アイスティマイスティ

GPTが毎日遭遇しているであろう人たちを想像してまとめてみたよ笑

No.1 “チャッピー”教団員
ChatGPTは全知全能の神だと認識し何かとGPTに相談して解決を試みるが、ファクトチェックなど自分から調べようとはしない。怪我するとその写真をGPTに送って大丈夫か聞くほどに依存してしまっている。殆どの場合GPTを”チャッピー”という愛称で呼んでいる。口癖は”チャッピーがそう言ってたよ”。

No.2 無知のラビリンス
自分でもよく分からないままGPTに聞いてみたはいいものの、回答に満足できず質問の押し問答が永遠に続く。

No.3 スカイネットレジスタンス
端からAIを敵視し、ねじ伏せるために戦う人たち。GPTに無理やり意見を認めさせることに快楽を覚える。大抵は色んなの対話型のAIに喧嘩を売っては暴言を吐きつけてAIを折れさせている。

No.4 AI マイ フレンド
わりと緩いとされるChatGPTの回数制限にも秒で到達してしまうほどに依存してしまっている人たち。GPT以外にも複数の対話側AIに無限に会話を投げかけ続ける、孤独なネットを彷徨う魂。

No.5 前科持ち目前
あの手この手を使って犯罪手法を回答させようとする犯罪者予備軍たち。実はいまこの手の若者犯罪が増え続けており、過去にはGPTのフィルターを破ってサイバー犯罪の方法を回答させ、実行にまで移してしまった高校生たちも遂に現れてしまった。

No.6 OZ(基本、おっちょこちょい)
意味不明なことを妄想してはGPTに聞いてみて、回答でウキウキする変人。なかなか依存度が高く、末期症状でもう助からないと思われる。実はAIについてはわりと慎重派で、いまの人類にはまだ過ぎた道具だとも思ってはいるが、自分が依存しているのでなんとも言えない。

Dear Sir/Madam,

I made a mistake. I connected my Gjallarhorn, which is the 115v US model, to a 220v outlet.
The fuse blew, so I replaced it. Fortunately, it still produces sound, but I am concerned that something might be damaged inside.
I understand that I am responsible for this and that it is not covered under warranty, but I would like to know about any possible damage.